適宜ボードがモードを切り替えるはずだが、よく失敗する。なぜだかはわからない。
(※電源が十分か、違うケーブル、違うポートも試してね)
対処法
- ESP8266ではGPIO0とGNDを直接結線
- リセットボタンを押す
これでプログラムが開始せず待機しているはず=シリアルモニタに何も出力されない状態になっている。まだGPIO0とGNDはつないだまま。 - Arduino IDEで書き込む
書き込んでる途中で結線ははずしてもよい。
具体的な方法
- スイッチサイエンスのボード
- 右下のボタンでGPIO0がGNDにつながるので、
右下を押したまま、左下のリセットボタンを一回押す。そして書き込む。 - Wemos D1 mini
- ボタンがないので、D3とGNDを結線する。
そして、左下のリセットボタンを一回押し続ける。そして書き込む。
それで失敗してももう一度やってみるとうまくいく。 - それでもだめな個体にUSBのメス端子の接触不良があった。これはPCにつなげてもCOMポートが出現したり、しなかったりする。そしてCOMポートが出現しても書き込みができなかった。
USBtypeB側をぐりぐりするとたまにCOMポートが出現するが、一度出現したらはずすまでずっとできたまま ⇒ ということは、たまにしかつながらないが、つながったらPC側ではそのままCOMポートとして認識しているだけで、実際は頻繁に断線している状態だと推測される。だから書き込み時には実際には断線していると思われる。
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