2015年6月29日月曜日

掃除機の外部サイクロン化2

サイクロンの部品を発見!
さっそく購入。
↑こんなの


↑プラペール缶との接続部分のパッキンを作成(3mm厚のゴムシート)


↑ボルトで固定

↑全景。

掃除機につけて見た。ホースは台所排水用と洗濯機排水用のホースが合う。


きちんと分離できています。
ティッシュを吸い込むと、高い確率で掃除機までいっちゃうけど、それ以外はバケツにたまります。


2015年6月28日日曜日

水耕栽培14:現状

今はこんな感じです。



大きさがわかるように、ハイポニカの箱をおいています。
左側の濃い緑の葉は作り物です。
液肥消費量は、4日ほどで10Lのタンクが空になります。

2015年6月23日火曜日

ヨーグルティア 温度設定メモ


ヨーグルティア【リンクは楽天(安い順)】を使った料理の温度設定メモ

詰める量とか、厚みとか、素材の温度とかの
変動を受けないレシピを探してます。



種別詳細温度結果
鶏肉鶏胸肉53生指数45。生っぽい感触は少しあるがたくさんの筋を感じる(刺身マグロの筋みたいなの)。あまり好みではない。
鶏肉鶏胸肉54生指数48!。刺身っぽい感じもあり、ハムっぽい感じもあり。
鶏肉鶏胸肉55生指数50。
生っぽい感じもあって良い。
鶏肉鶏胸肉57生指数60。これを胸肉の定番にしています。
調味料は色々やったけど、今は塩コショウのみ。
平日は毎日お弁当で食べてます。
鶏肉鶏胸肉58生指数70。生っぽさはない。普通の蒸し鶏。3時間でもほとんど同じ。
熱による時間変化じゃなくて、塩水につかっている時間の差かな。
鶏肉鶏胸肉60生指数70。生っぽさはない。普通の蒸し鶏。
鶏肉鶏胸肉622時間。1枚に醤油50g、みりん20g。
鶏肉鶏モモ肉53生指数40。脂の風味が生過ぎて無理。皮とか異次元。
鶏肉鶏モモ肉55生指数40。53度と同じ。脂身を除去すればなんとか。
鶏肉鶏モモ肉581夜漬け。漬けていないものと違いなし。
鶏肉鶏モモ肉58生指数55。色に生っぽさはないが、蒸し鶏以上の何か。
脂っぽく感じる人もいるかも。
鶏モモは、この辺がベストかな。(もう少し下だと脂が美味しくない)
これで24時間やるとホロホロになってなお美味しい。
65度と甲乙つけがたい。好みで。
参考(オリーブオイルありなしで試してる)
鶏肉鶏モモ肉60生指数60。生っぽさはない。ホロホロに崩れるほど絶妙な蒸鶏。
汁中の血は若干残ってピンク色で煮立てるとアクになる。
鶏肉鶏モモ肉6524時間以上。生指数70。生っぽさはないがホロホロ感がすごい。箸で持ち上げるとくずれる。
58度と甲乙つけがたい。好みで。
鶏肉レバー53生指数60。63度とほとんど同じ。
生っぽくはならないな。
鶏肉レバー58生指数65。63度とほとんど同じ。
肝だとこの辺がベストかな?
刺身っぽさは無理っぽい。バターのようなものになる。
鶏肉レバー63生指数70。粘りのあるバターのような食感に。むにゅーって感じ。
粉っぽさはないが、生っぽさもない
鶏肉砂肝56生指数55。
刺身と焼いたのの中間。そのまんまな感想。
冷やすか、表面だけあぶって食べるのがよいかも。
ぶっちゃけ、普通の串焼きの方が美味しい。
牛肉ローストビーフ54生指数50。理想。56度でも同じなのでそっちで。
牛肉ローストビーフ56生指数50。理想。(54度と変わらないが、温度が高い方がよいのでこっちをベストに)
8時間以上やった後にすぐ切ると血っぽいのが出る(普通のローストビーフも同じ)。40度で数時間置いておけば落ち着いていて、かつ、温かくて良い。
牛肉ローストビーフ58生指数55。ほぼ理想。ちょっとレバーっぽい感触がある。(これは肉がハズレだったっぽい)
牛肉ローストビーフ60生指数60。焼かずにセット。3時間後表面を焼いて食べた。ピッタリっぽいが固めかな?
牛肉味付きカルビ54生指数50。やわらか。※安かったのに、普通に焼いても美味しかったので、肉自体がうまかったみたい。もう一回違う肉でやってみよかな。
牛肉ステーキ肉
(肩ロース)
58次回
牛肉牛バラ肉55生指数50。ステーキで超レアの脂身が食べられるならあり。私はいけるのであり。
牛肉牛バラ肉65生指数60。赤み部分は高すぎ感あり。脂身部分は低すぎ感あり。中途半端。
豚肉バラ肉58生指数60。脂が抜けないので脂っこい。バラのような脂身の多い個所は低温調理に向いてない気がする。
豚肉バラ肉
角煮
65生指数0。超カンタンで超うまい!とろとろ。
3cmぐらいにスライスされている肉でやった。
※脂身好きじゃないと厳しいかも。肉も傷んでたりすると臭いので高い奴がよいみたい。

もも55次回。
豚肉肩ロース58生指数60。4時間。ぷりぷりしてうまい。強火で表面を炙ると良い。汁の血は若干赤い。身も一部赤い。
豚肉肩ロース56生指数60。普通のとんかつ。200度1分で揚げて、周りだけ固めたもしてみた。肉はちょうどよい揚げ加減だが、周りの揚げ加減が難しい。早いとサクッと感がない。ただ、肉に火が通ってないのを気にしなくてよいので調理はとても気楽。
豚肉ヒレ55生指数60。火を通したレバーっぽい食感に(なぜ?)。美味しいとは思えず。
豚肉ヒレ65生指数60。55度の火を通したレバーっぽい食感はなくなったが、ぱさぱさに。美味しいとは思えず。


ミンチ合挽55生指数58。57度と変わらず。57でいいな。
ミンチ合挽57生指数58。食べた感じは生っぽくないが、ジューシーでおいしい。見た目はちょっとだけ生っぽい部分もある。
塩コショウ、パン粉で。食べる前に表面をバーナーで焼いた。
あと、袋に脂が超たまる。それが抜けたことでヘルシーなのか、うまみがその分抜けたと見るべきか。
食べた感じは美味しいのでヘルシーと見ることができるのかも。
ミンチ合挽65生指数0。だたうまい。
ビニール袋にいれて丸めただけで。
食べる前に塩コショウして、焼き網で強火で表面を少し焦がした。
食べやすいステーキ、といったところ。肉々しい。
魚介牡蠣55生指数45。醤油で。
めちゃめちゃうまい!うまみの塊。余った醤油は料理に使えます。
より生っぽい。
63度と甲乙つけがたい。お好みで。
魚介牡蠣63生指数55。醤油で。
めちゃめちゃうまい!うまみの塊。余った醤油は料理に使えます。
若干火が通った感じになる。
63度と甲乙つけがたい。お好みで。
魚介稚ホタテ57生指数?。醤油+昆布。
作成中
魚介アサリ61生指数55。剥いてから醤油で。
旨みが濃縮されて確かにうまいが、剥くの大変な割には、旨み濃縮感は牡蠣には及ばないという微妙さ。
55度でやって生っぽいのも食べてみたいかな。
魚介サーモン55生指数60。甘塩ジャケで。
若干ぱさつくが、良い具合に加熱された塩ジャケ。お弁当に入っている感じ。
魚介サーモン401時間。(伝聞)※菌繁殖温度=自己責任で。私は怖いのでやらない。
その他温泉卵58生指数45。ご飯に混ぜれるぐらい黄身がとろけてる。トロトロしすぎかな?
その他温泉卵59生指数50!理想型!黄身はトロトロでうめー!
ただ、白身が柔らかすぎる。
市販品と同じにするためには、もっと高めの温度で黄身が固くなる前に取り出す必要がある。
つまり、何にも考えずに放置、では作れなさそう。
レシピとしては↓みたいにする必要がある。
卵のサイズは○。○個を冷蔵庫から直接投入して○時間後に取り出してすぐ冷蔵庫へ。
その他温泉卵61生指数53。ほぼ理想。もう少しやわらかくてもいかも。
その他温泉卵63生指数56。近づいてきた!
その他温泉卵64生指数58。65度とほとんど同じ。
その他温泉卵65生指数60。黄身は温泉卵でもかなりしっかり固まってる。もう少し柔らかめが好みかな。
その他プリン65とろとろ!
レシピはクリームチーズのなめらかプリン
種別詳細温度結果

1夜漬け=重量比10%の水・1%の砂糖・1%の塩で漬ける→半日~1日おいてから軽く水洗いしてセット

セット方法について
 袋は100均の200枚入りのポリ袋(食料品に使えることが明記してあるもの)。
 蛇口の熱湯(実測値58度)を
 30秒ほど材料を入れたカップに注いでからセット。
時間について
 時間の記載がないものは12時間ぐらいおいてます。
 (夕食後セット→朝回収 or 出勤前セット→帰宅後回収)
味付けについて
 調味料の記載がないものは、
 クレイジーソルトor塩コショウを軽く振って投入しています。
生指数の説明
 0:完全生
 50:火は通っているが、瑞々しさのある完璧なレア状態
 100:ぱさぱさに火が通っている状態。
殺菌について
 35度ぐらいが最も菌が増殖するので、この温度帯はすぐ通過するように
 水からではなくお湯にセットする。
 殺菌の温度と時間については以下。
 ・カンピロバクター=55度・1分で1/10
 ・腸炎ビブリオ=52度・1.5分で1/10
 ・サルモネラ=55度・2分で1/10
 ・病原大腸菌=57度・2分で1/10
 ・リステリア属菌=52度・44分
 ・ブドウ球菌(菌数が多い時)54度・9時間で死滅
                     60度・1時間で死滅
                     65度・7分で死滅
 ・ボツリヌス菌=沸騰でも殺せないので除外
 →熱に強いブドウ球菌を殺せる時間をやればよいようです。
 ・肝炎ウィルス=熱に強い。B型だと60度10時間で不活性化
   これは60度以下じゃ無理そうだなー。鶏胸肉のベストが55度なんよねー。うーむ。
 ・ノロウィルス=56度60分。参考
 
 参考リンク:食中毒原因菌の生存温度について

自己責任でね。

2015年6月22日月曜日

水耕栽培13:水漏れ

ある朝、装置付近が濡れていた。
雨は降っていない。
どうもどこからか水漏れしているような感じ。
30秒に1滴ぐらいの量。
うーん、どこだらい?
濡れ方からパイプ装置のタンプから遠い方で、端から30cmあたりっぽい。
そこは継ぎ目もなく、丈夫にレタスをさす穴があるだけ。
見たところ何も異常はないんだけど。
穴にさしたスポンジと、パイプまわりを巻いているアルミシートが触れ合って、
毛細管現象でじわじわもれてるのか?
とりあえず、穴のまわりのアルミシートを余計に切りぬいてみたら、水漏れは止まった。
液肥5Lほどが無駄になった。

2015年6月18日木曜日

2015年6月17日水曜日

水耕栽培12:自動給水装置

ミニフロートバルブを入手
さっそく作ってみた
構造は簡単。
上に置いたタンクから、ホースでミニフロートバルブを経て水位調整タンクへ。
そこからはミニトマトの根が使っているタンクへ、サイフォンで。

ホームセンターでぴったりな部品が売ってあった。
コンプレッサーの部品かな?
1/8インチのねじがついてて、ホースがさせるようになっている。
ホースをさす部分は、6mmタイプと8mmタイプのがあった。今回は6mmを選択。
ホースをさす部分とねじ穴には、水漏れテープを巻かないと水漏れしました。
ダイソーでタッパを買って、蓋に取り付け。

タッパを遮光する

あとは、接続して完成。

買ったもの
6mm-1/8ソケット 100円
トクシュタイカンチューブ1m 168円
タッパ 100円
アルミシート 100円
累計:10,136円

2015年6月9日火曜日

ほぼ完全防虫ベランダ

うちのベランダは網戸でほぼ完全防虫しています。
木枠作って、そこに網戸張って、ベランダに固定しています。
枠の隙間は、なるべくぴったりさせているけど、
どうしてもDIYスキルの精度上の問題で、数センチあいている部分がある。
網戸をかぶせているので、飛んでいる虫は入りにくいが、
這ってくる虫は入れてしまう。
なので「ほぼ」

カミキリ虫とカナブンと超大きな蚊が今まで入ってきました。

水耕栽培のアブラムシも今のところ侵入なし!
超快適!

水耕栽培11 安定してしまうとやることがない

今のところ何にも問題が起きない・・・
レタスは数日に数枚刈り取れるし、トマトはどんどん脇芽が育って、花芽が増えてるし。
トマトトーンかけたら、実は膨らむし。※今のところトマトトーンをかけた花芽群は2か所。
液肥濃度は、1900ppm。レタスに影響でない範囲でジリジリあげているところ。
どこまで上げられるんだろう?


最初の実。大きさ的にはそろそろ完成か。後は熟せば収穫できそう!
甘いかなー。

二番目の花芽。たくさんの花のつぼみが!
トマトトーン散布済みで、一番最初に咲いた花は落ちていて、既に実が膨らんできています。

トマト全景。病気の気配すらない。がっちり元気に育ってる。

葉物野菜群。適当にちぎって食べてます。