2018年12月8日土曜日

Error: connect ECONNREFUSED 188.166.206.43:8441 への対応

現象:
 Blynk Clientで以下のエラーが出る
 Error: connect ECONNREFUSED 188.166.206.43:8441
対応:
 サーバのポートが変わっているので、その対応を行う。
 8441から443に変わった。
 ポート指定でつなぐようにする。
 
 var BlynkLib = require('blynk-library');
 var AUTH = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx';
var blynk = new BlynkLib.Blynk(AUTH, options = {addr:"blynk-cloud.com", port:443});

2018年9月9日日曜日

Le Max 2にカスタムROMを入れる 2(Linageos 15)

2回目なので簡単な覚え書きだけ。詳細は1回目参照
  • twpは twrp-3.2.3-0-x2.img を入れる
    • fastboot flash recovery "..\twrp-3.2.3-0-x2.img"
  • リカバリーモードに切り替える
    • 「adb reboot recovery」コマンドが効かないので、電源長押しで強制再起動
    • ボリューム上押しっぱなし
  • インストール
    • 中身を消して、linegeosとOpenGAPPSをスマホに転送

    • linegeos、OpenGAPPSの順でインストール
  • 再起動


参考:

  • E3004: This package is for device: ....がでる。

    原因:twrpが古い

2018年8月18日土曜日

3Dプリンター 制御ボード総とっかえ

組み立てキットの基盤を新しいものにする場合のメモ
  • 買ったボード
  • 電源
    • 24V化する情報元
      • https://reprap.org/wiki/RAMPS_24v
      • Ramps1.4ボードで変える箇所は2箇所
      • ファン、ベッドも24V化しないといけない
    • ATX電源を使う情報元
  • 接続情報

2018年8月13日月曜日

Pxmalion 次世代 CoreI3 3Dプリンターを買ってからの調整やトラブル

Pxmalion 次世代 CoreI3 3Dプリンターを買ってからの調整やトラブル
  • X軸がスムーズに動かない(ガガガってなる)
    • 原因:左右の上下レベルが微妙にずれているため
    • 対策:水準器で見てもわからないレベルなので、適当に片方だけずらしながらスムーズに動くところを見つけた。
  • ベッドの半分しかヘッドが移動しない
    • 原因:エクストルーダを軸に対して反対に取り付けていた。組み立てミス。
    • 対策:正しく組み付け
  • ベッドに印刷物がくっつかない。
    • 原因:Z軸調整不十分
    • 対策:オートレベリング後に、印刷して1層目出力途中でストップ。そのままXY軸を手動で動かして色々な箇所でベッドの上下をねじで調整した。
  • 印刷物のY軸がだんだんずれる
    • 原因:Y軸の移動がスムーズでなかった。Y軸リニアブッシュを緩める⇒するする動く。軽くしめる⇒するする動く。ベッドを軽く取り付ける⇒若干固くなるが動く。ベッドをれべリングする⇒固くなる。
    • 対策:Y軸のリニアブッシュ部分が水平並行でない?
      リニアブッシュだけを交換しようとしたが一体型だったのであきらめた。
      結局、その部品を止めているねじを逆につけて、ベッド取付後に緩めたり閉めたりしながらなんとか動くバランスを見つけた。

      赤枠のねじを逆につけて、ベッドをとりつけてもねじを調整できるようにする。
      ベルトをつけなければY軸を垂直にするとストンと落ちる感じに。そして、ベルトをつけてもスーッと下に動くまでスムーズになった。
  • 1時間ぐらいで、フィラメントが詰まりだす
    • 原因:エクストルーダ冷却ファンのコード(途中で延長している箇所)が抜けていた
    • 対策:コードをつないだ。
  • Err: MINTEMP
    • 原因:エクストルーダの温度が低すぎるというエラー。
      温度センサーの基盤側のコネクターが抜けていた。
    • 対策:コードをつないだ。
  • 常にフィラメント切れの警告がでる
    • 原因:フィラメント切れのセンサーの金具部分が曲がって、線を入れてもONにならないようになっていた。
    • 対策:金具をONになるように曲げた。
  • 印刷途中で電源が落ちた
    • 原因:ACアダプターを分解してみたところ、温度ヒューズが切れたようだ。
      印刷中は触れない程に熱かったのでおそらく容量一杯一杯だったのだろう。
      クレームつけてもう一度ACアダプターもらっても怖くて使えないので分解して中を見た次第。
    • 対策:ボックスタイプで冷却ファンのついたACアダプターを購入。
  • 電源を切った後に印刷するとZ軸がズレてる。
    ホームからの移動中にマスキングテープをビリビリにしてガラスを傷つけながら移動することがある
    • 原因:不明。Z軸が保存されていない気がする。Store Settingしても効いていない気がする。詳細は不明。
    • 対策:ボードを総とっかえした。
  • 次に印刷するときに、Z軸がずれている
    • 原因:Z軸の動きがスムーズでないため(50mm上に動かしたとボードが認識していても、実際には49mmしか動いていないなど)
    • 対策:AutoHomeをすればよい?

2018年7月30日月曜日

3Dプリンター初歩の初歩 必要な基礎知識とZ軸調整

最初、用語とかよくわかんなかったからメモ。
Webの情報が高度すぎて・・・

調整前に必要な知識・用語
  • Reprap
    • オープンソースの3Dプリンターを作ったコミュニティの名前 
  • Ramps
    • Reprapが作った3Dプリンター用基盤の名前。バージョン1.4が今は安くて主流
  • Marlin
    • Ramps上で動くOS。CPUはArduinoを使っている。PCとはUSBで通信できる
  • エクストルーダー
    • 熱してフィラメントを溶かして出力する部分のこと
  • スライス
    • 3Dデータを3Dプリンターへの命令へと変換すること
  • Gコード
    • 3Dプリンターへの命令(X軸を+2mmするなどの機械への命令)
  • オーバーハング

調整に必要な知識

  • すべての軸の動きがスムーズであることが重要(でないと造形物がズレて出力される)
  • すべてのベルトがピンと張っていること(遊びがあると、1mm逆に動かそうとしてもベルトの遊びで動かない⇒造形物がずれる。これをよく「精度」を出すという言葉で書いてある)
  • X軸、Y軸とは水平面上の動きのこと
  • Z軸とは上下の動きのこと
  • 出力テーブルは、Z軸の0mmとOSが認識する位置の下0.08mm~0.11mmにする必要がある。(紙1枚分)
  • ホームポジションのZ軸水準は下がりきった位置(リミットスイッチがカチッとなる所)
  • ホームポジションと出力時のZ軸0mmは別
  • 出力テーブルのガラスが反ってることがあるので、上下の向きも考えてクリップで四隅を挟む
    ※中央がへこむような向きで固定すると、四隅が押しつけられて平坦に近づく。上下逆だと中央が盛り上がってしまう。

調整の仕方

  1. ホームポジション(Z軸が下がりきったところ)に下げる
  2. それよりも少し下に出力テーブルを下げる
  3. なんか出力させる⇒出力しだしてすぐ停止させる
  4. 各軸のモーターをフリーにする(Prepare -> Disable Motors)
  5. ノズルの先にフィラメントがあれば取り除く
  6. X軸とY軸を色んな場所に動かして、出力テーブルとノズルの間がコピー用紙1枚分にする(動くけど引っかかるぐらい)

これでOK

私が持っている機種には、接触センサーを使ったオートレベリング機能があったが、これではうまく調整できなかった。(遠すぎる箇所がいくつかでた)
そのため手動調整した。

2018年7月20日金曜日

ESP8266 error: espcomm_open failed の対処法

error: espcomm_open failedは、ボードが書き込みモードになってない時にでます。
適宜ボードがモードを切り替えるはずだが、よく失敗する。なぜだかはわからない。
(※電源が十分か、違うケーブル、違うポートも試してね)

対処法

  1. ESP8266ではGPIO0とGNDを直接結線
  2. リセットボタンを押す
    これでプログラムが開始せず待機しているはず=シリアルモニタに何も出力されない状態になっている。まだGPIO0とGNDはつないだまま。
  3. Arduino IDEで書き込む
    書き込んでる途中で結線ははずしてもよい。 

具体的な方法

  • スイッチサイエンスのボード
    • 右下のボタンでGPIO0がGNDにつながるので、
      右下を押したまま、左下のリセットボタンを一回押す。そして書き込む。
  • Wemos D1 mini
    • ボタンがないので、D3とGNDを結線する。
      そして、左下のリセットボタンを一回押し続ける。そして書き込む。
      それで失敗してももう一度やってみるとうまくいく。
    • それでもだめな個体にUSBのメス端子の接触不良があった。これはPCにつなげてもCOMポートが出現したり、しなかったりする。そしてCOMポートが出現しても書き込みができなかった。
      USBtypeB側をぐりぐりするとたまにCOMポートが出現するが、一度出現したらはずすまでずっとできたまま ⇒ ということは、たまにしかつながらないが、つながったらPC側ではそのままCOMポートとして認識しているだけで、実際は頻繁に断線している状態だと推測される。だから書き込み時には実際には断線していると思われる。

2018年6月19日火曜日

2018年4月17日火曜日

Google Cloud メモ

apt-get update で以下のエラー
W: An error occurred during the signature verification. The repository is not updated and the previous index files will be used. GPG error: http://packages.cloud.google.com cloud-sdk-jessie InRelease: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY 6A030B21BA07F4FB
→curl https://packages.cloud.google.com/apt/doc/apt-key.gpg | sudo apt-key add -


W: An error occurred during the signature verification. The repository is not updated and the previous index files will be used. GPG error: http://packages.cloud.google.com cloud-sdk-jessie InRelease: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY 6A030B21BA07F4FB
W: An error occurred during the signature verification. The repository is not updated and the previous index files will be used. GPG error: http://packages.cloud.google.com cloud-sdk-jessie InRelease: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY 6A030B21BA07F4FB