2017年6月4日日曜日

ESP8266でIRremoteを使う



The library you are using is not compatible with ESP8266. You can try to use this library instead: https://github.com/markszabo/IRremoteESP8266


ESP8266のWemos D1を使って赤外線リモコンを送受信するため、
Arduino-IRremote
を入れたがコンパイルで、
sketch\IRremote.cpp:24:27: fatal error: avr/interrupt.h: No such file or directory
と出てしまう。

調べてみたところ、以下のライブラリーを使うそうだ。
https://github.com/markszabo/IRremoteESP8266

これでいけた。

2017年6月3日土曜日

Le max2にカスタムROMを入れる

Le max2(公式ROM)5.9.026Sのアップデートが来てたので適用したら、
10分ごとぐらいにGoogle開発者サービスが落ちてしまうようになった。
初期化してもダメだった。

それまで下のように幾つかの不満はあったが、
 ・ブラウザのデフォルトが標準のから変えられない
  (正確に言うと、設定でchromeにチェックいれても無視される)
 ・OK Googleが起動しない。(たまに起動できるときもある)
入れ替えるほどでもなかったのでそのまま使ってたけど、
こりゃー使えない、というわけでカスタムROMを入れることに。
参考にした手順をメモ

手順1 準備
  【人柱レビュー】LeEco Le Max2 X829 TWRPインストールの前準備【Androidスマートフォン】
  最後のadb.exeのところはうまくいかなかったので、次の手順2で
手順2 準備
  adb/fastbootコマンドを使える環境を構築する
手順3 TWRPインストール
  【カスタムリカバリ】LeEco Le Max2 X829 TWRPインストール【Androidスマートフォン】
手順4 LineageOS14.1とOpenGAPPSをいれる
  Le pro 3Leecoスマホプラスエリア化とカスタムrom導入
   ※機種は違うが参考にした。

手順詳細
LinegeOSをダウンロード
OpenGAPPSのarm64+android7.1+picoをダウンロード

cmd起動(adb.exeがあるフォルダをカレントに)
adb reboot bootloader
※スマホに表示される「信頼しますか?」的なメッセージでOKを
adb reboot bootloader
→スマホに歯車マークがでる=Fastboot Modeになっている

fastboot flash recovery twrp-3.0.2-1-x2.img
→twrp転送

adb reboot recovery
※もしくは、ボリュームアップと電源ボタンを押したままで起動させる
→twrpで起動

twrp起動後
 (端末で)バックアップ→再起動してPCへ退避。またrecoveryモードで起動
 (端末で)Advanced wipeからDalvik、System、Cache、Data、Internal Strageを選択しWipe
      ※Internal Strageも消した。消さなくても良い。
 (PCから)Custum ROM転送
  adb push ../newrom/lineage-14.1-20170922-nightly-x2-signed.zip /sdcard/
  adb push ../newrom/open_gapps-arm64-7.1-pico-20170923.zip /sdcard/
  ※パスが長いと失敗する?ファイル名が途中で切れたものができあがった。短いパスに置いたら成功した。

 (端末で)Install(lineageを選んだあとにOpenGAPPS)

できあがり

再起動を繰り返すようになったら
 → ボリューム下を押していると、Fastboot Modeになる