2017年7月29日土曜日

Arduino -> thingspeak -> alert(LINE)@IFTTT

概要
・温度測定結果はthingspeak.comへ送ってグラフにするのと、しきい値を超えたらアラートをIFTTTへHTTPリクエストを送る
・IFTTTはHTTPリクエストを受けたら、LINEへメッセージを送信する。(他にmailやSMSなど色々ある)

やり方
準備:IFTTTのAppletを作成
  IF部分は、WebHooksのtriggerをイベント名を適当につけて指定
  外部から送信する時にURLは、↓のDocumentsリンクの先に書いてある。
  条件合致後にLINEを送るように設定

1:Arduinoからthingspeak.comへ温度などの測定結果を送信する。(調べればたくさん情報がある)
2:thingspeak.comの APP->React でしきい値を超えたときの動作を設定。
  この時 ActionにthingHTTPを選ぶ
3:thingspeak.comの APP->ThingHTTP を編集
  URLは準備で得たWebHooksのtrigger



2017年6月4日日曜日

ESP8266でIRremoteを使う



The library you are using is not compatible with ESP8266. You can try to use this library instead: https://github.com/markszabo/IRremoteESP8266


ESP8266のWemos D1を使って赤外線リモコンを送受信するため、
Arduino-IRremote
を入れたがコンパイルで、
sketch\IRremote.cpp:24:27: fatal error: avr/interrupt.h: No such file or directory
と出てしまう。

調べてみたところ、以下のライブラリーを使うそうだ。
https://github.com/markszabo/IRremoteESP8266

これでいけた。

2017年6月3日土曜日

Le max2にカスタムROMを入れる

Le max2(公式ROM)5.9.026Sのアップデートが来てたので適用したら、
10分ごとぐらいにGoogle開発者サービスが落ちてしまうようになった。
初期化してもダメだった。

それまで下のように幾つかの不満はあったが、
 ・ブラウザのデフォルトが標準のから変えられない
  (正確に言うと、設定でchromeにチェックいれても無視される)
 ・OK Googleが起動しない。(たまに起動できるときもある)
入れ替えるほどでもなかったのでそのまま使ってたけど、
こりゃー使えない、というわけでカスタムROMを入れることに。
参考にした手順をメモ

手順1 準備
  【人柱レビュー】LeEco Le Max2 X829 TWRPインストールの前準備【Androidスマートフォン】
  最後のadb.exeのところはうまくいかなかったので、次の手順2で
手順2 準備
  adb/fastbootコマンドを使える環境を構築する
手順3 TWRPインストール
  【カスタムリカバリ】LeEco Le Max2 X829 TWRPインストール【Androidスマートフォン】
手順4 LineageOS14.1とOpenGAPPSをいれる
  Le pro 3Leecoスマホプラスエリア化とカスタムrom導入
   ※機種は違うが参考にした。

手順詳細
LinegeOSをダウンロード
OpenGAPPSのarm64+android7.1+picoをダウンロード

cmd起動(adb.exeがあるフォルダをカレントに)
adb reboot bootloader
※スマホに表示される「信頼しますか?」的なメッセージでOKを
adb reboot bootloader
→スマホに歯車マークがでる=Fastboot Modeになっている

fastboot flash recovery twrp-3.0.2-1-x2.img
→twrp転送

adb reboot recovery
※もしくは、ボリュームアップと電源ボタンを押したままで起動させる
→twrpで起動

twrp起動後
 (端末で)バックアップ→再起動してPCへ退避。またrecoveryモードで起動
 (端末で)Advanced wipeからDalvik、System、Cache、Data、Internal Strageを選択しWipe
      ※Internal Strageも消した。消さなくても良い。
 (PCから)Custum ROM転送
  adb push ../newrom/lineage-14.1-20170922-nightly-x2-signed.zip /sdcard/
  adb push ../newrom/open_gapps-arm64-7.1-pico-20170923.zip /sdcard/
  ※パスが長いと失敗する?ファイル名が途中で切れたものができあがった。短いパスに置いたら成功した。

 (端末で)Install(lineageを選んだあとにOpenGAPPS)

できあがり

再起動を繰り返すようになったら
 → ボリューム下を押していると、Fastboot Modeになる


  

2017年5月20日土曜日

raspberry pi:piCorePlayerでshoutcastを鳴らすまで

【インストール編】
・ここからダウンロード
 https://sites.google.com/site/picoreplayer/home/download
・DD for Windowsとかで書き込む(管理者として実行)

【初期設定編】
・起動前にルーターのDHCP払い出し状況のキャプチャでもとっておく
・Raspberry piに入れて起動

【初期設定編】
・ブラウザでつなげる(DHCPで一個増えた分がRaspberry piのIP)
 http://192.168.1.13
 ここで設定がGUIでできる
・teratermでつなげる(DHCPで一個増えた分がRaspberry piのIP)
 ユーザー:tc
 パスワード:piCore
・起動時のスクリプトを編集して初期処理を入れる
 固定IP
 vi /opt/bootlocal.sh
pkill udhcpc
ifconfig eth0 192.168.1.66 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.1.255 up
route add default gw 192.168.1.1
echo nameserver 8.8.8.8 > /etc/resolv.conf
echo nameserver 8.8.4.4 >> /etc/resolv.conf
・shoutcastを鳴らすためにLMSを入れる
 mainページのbeta→LMSタブ→インストール
 microSDの容量が足りないという警告がでて「OK」ボタンで自動で拡張してくれる
 →リブートして再びインストール
 →終わったらLMSタブのSTART
 スマホにsqueezeboxクライアントをなんか入れる
 これでshoutcastが鳴らせる
・アラーム設定も可能!
・i2s

 i2sをつなげて、以下の設定ですぐ鳴った。

2017年5月19日金曜日

raspberry pi:piCoreでshoutcastを鳴らすまで



【インストール編】
・ここからダウンロード
 http://forum.tinycorelinux.net/index.php/board,72.0.html?PHPSESSID=FUUTOqMnGUnsjDQmPg-Zs3
・DD for Windowsとかで書き込む(管理者として実行)

【初期設定編】
・起動前にルーターのDHCP払い出し状況のキャプチャでもとっておく
・Raspberry piに入れて起動
・teratermでつなげる(DHCPで一個増えた分がRaspberry piのIP)
 ユーザー:tc
 パスワード:piCore
・ディスク書き込み
 filetool.sh -b
・2番めのパーティション大きくする(消して作るみたい
 sudo fdisk -u /dev/mmcblk0 → 消して作って
 sudo reboot
 sudo resize2fs /dev/mmcblk0p2 → 大きくする

【カスタマイズ編】
・起動元を触るためにパーティション1をmountする
 mount /mnt/mmcblk0p1
・起動時のスクリプトを編集して初期処理を入れる
 vi /opt/bootlocal.sh
pkill udhcpc
ifconfig eth0 192.168.1.66 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.1.255 up
route add default gw 192.168.1.1
echo nameserver 8.8.8.8 > /etc/resolv.conf
echo nameserver 8.8.4.4 >> /etc/resolv.conf
・アプリのインストール
 tce ←ネットワークからアプリをインストールしてくれる。超便利。

【mp3をならす】
・tceでインストール
 mpg123
 alsa.tcz
 alsa-utils.tcz

【mpg123でshoutcastを聞く】
mpg123 -C -b 4096 -@ http://yp.shoutcast.com/sbin/tunein-station.pls?id=5531













 

2017年5月17日水曜日

2017年5月9日火曜日

WeMos D1 CH340 ShoutCast



http://www.esp8266.com/viewtopic.php?f=8&t=12785
→https://github.com/adafruit/Adafruit_VS1053_Library


結線
http://www.instructables.com/id/Wifi-Webradio-With-ESP8266-and-VS1053/

https://learn.adafruit.com/adafruit-vs1053-mp3-aac-ogg-midi-wav-play-and-record-codec-tutorial/simple-audio-player-wiring
http://www.geeetech.com/wiki/index.php/Arduino_MP3_shield_board_with_TF_card

https://forum.arduino.cc/index.php?topic=326785.0
    while( client.connected())
       if( client.available()){
           client.read( mp3Buff0, VS1053_DATABUFFERLEN );
           MP3.playData( mp3Buff0, VS1053_DATABUFFERLEN );
           mp3Buff0[0] = '\0';}
         }

2017年5月8日月曜日

WeMos D1 CH340 Wi-FiとNTP



Wi-Fi接続で参考にしたサイト
http://qiita.com/azusa9/items/7f78069cb09872cf6cbf

NTPで参考にしたサイト
http://qiita.com/exabugs/items/b1b7430d185b268a1abf

VS1053
http://www.geeetech.com/wiki/index.php/Arduino_MP3_shield_board_with_TF_card

WeMos D1 CH340 初心者メモ

HiLetgo OTA WeMos D1 CH340 WiFi 開発ボード ESP8266 ESP-12F For Arduino IDE UNO R3 を買った。
PCに接続して開発できるまでのメモ。

前提
microUSBでPCと接続すればそれだけで動く。
※これだと電源が弱く不安定なので、別途基盤についている電源プラグに6Vから12Vの電源をつけた方がよい、との情報もある。
ピン配置
 ※表面にプリントしてある情報は嘘。裏面が本当の情報。

手順
1:Arduno IDEをインストール
  http://arduino.cc/en/pmwiki.php?n=main/software
2:ボードマネージャー設定
  ファイル→環境設定→追加のボードマネージャのURLに以下を入力
   http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json
  ツール→ボード→ボードマネージャー
   一番下に出てるesp8266を選択してインストール
  ツール→ボード
   WeMos D1 R2 & mini を選択
3:簡単なプログラムを書く
void setup() {
  Serial.begin(115200);
}
void loop() {
  delay(1000);
  Serial.println("aaa");
}
4:書き込む
  メニューにある右矢印ボタン=ボードに書き込む
5:シリアル出力を確認
  ツール→シリアルモニタ

2017年4月22日土曜日

MicroSDカード 書き込み禁止の解除方法

マイクロSDHCメモリーカードがPCでみたら書込み禁止になってしまっていて困った。

以下のようにして解除できた。
MicroSDをSDカードサイズにするアダプターにいれて、LOCKスイッチをON→OFF
Image
参考:サンディスク マイクロSDメモリーカードが書込み禁止またはロック状態

メモ
カードリーダーのドライバーを更新したり、入れ替えたりしても無駄だった。

2017年4月12日水曜日

安く血糖値測定器を買う方法

海外通販で買うと安いです。

ebay.comかaliexpress.comとか
50回分で1000円、ってのが一番安い(針と本体セットで送料込みとか、すごいな)

その場合、表示される単位がmmol/lの場合があります。
18をかければmg/dlになりますが、変換表を印刷しても良いでしょう。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1NC_6XRkYU61KH_l_DdhimpQeh5a0nYp5C5sRINSrE9M/pubhtml

2017年2月12日日曜日

CPAPを車中泊で使う



バッテリー→インバーター→ACアダプター→CPAP

節電エコチェッカーET30Dで調べた。

①ACアダプター+CPAPの消費電力
料金は0.66円(プリセットで単価22円
積算使用電力量は0.03kW=30W
8時間使ったが、累積時間が5:48となった。
消費電力が測定限界を下回ったときがあるみたい。(誤差としてここでは無視)
消費電力は、5W

②インバーター+ACアダプター+CPAPの消費電力
インバーターの自己消費電力を10Wとして、
1時間あたり15W
インバーターの変換効率を75%とすると、20W

③使用電力(A)
20W÷12V=1.7A

④105Ahでの一晩
105Ahでの実際の容量
105×80%=84Ah

1.7Aを使い続けられる時間
84Ah÷1.7A=49時間

一晩だと
8時間÷49時間=16%

→だいたい、105Ahの16%を一晩で使うようです。