2015年4月7日火曜日

Androidスマホを車載してナビにするための覚書1 構想


使用スマホ:SHL23(au契約はなしでMVNOのmineoのみ)

まず最初に懸念点

  1. 発熱
  2. ナビアプリに何を使うか
  3. 利便性(精度、ナビの使い勝手)
  4. 自動車のキー連動などの利便性
それぞれについて
【1.発熱】
画面をつけっぱなしでGPSも動きっぱなしなので、USBケーブルを付けていても充電が追いつかない場合がある。
試してみたところナビ中は充電はほとんどトントンといったところ(減りもせず、増えもせず)。
ただし、温度監視アプリによれば本体が38度になってしまう。
CPUのあるあたりはもっと熱い。

⇒ ファンを付けて冷やすしかなさそう。

【2.ナビアプリに何を使うか】
画面が小さいからどうしようもないが、ルートの一覧性が低い。
SHL23で
2015/4に試してみたところ、YahooナビかGoogleマップナビがよさそう。どっちも無料なので好みで良いんじゃないかな?

・Yahooナビ
○ 渋滞情報(VICS)もあってよい。
○ 経路検索で、有料道路を使用しない選択がしやすい。
× 名称で検索してもヒットしないことが多い。






・Googleナビ
○ OK Google(音声コマンド)と連動しているので便利。
  (「自宅へのナビ」と声をかけるだけで良い)
○ Googleマップが使い慣れているのでよい。
× 経路検索で、有料道路を使用しない選択が面倒。
× すごく狭い道を通そうとすることが多く、本当にここを曲がっても良いのか安心できない。結構致命的。







今使っているナビアプリ
 2015/06/01 Googleナビ
 2016/02/12 土地勘のある場所はGoogleナビ(狭い道に追い込まれそうになっても気づける)。遠出はYahooナビ。


【3.利便性(精度、ナビの使い勝手)】
精度については、手持ちのSHL23では問題ない。Ingressやっててもずれていると思ったことはない。
使い勝手については、たまにナビの操作時に処理落ちすることがあって、運転中や信号待ちで満足に操作できないこともある。

【4.自動車のキー連動などの利便性】
AndroidのTaskerを使用して設定可能。
問題は、処理が起動するトリガーを何にするか。
私はBluetooth接続ONとOFFをトリガーにしよう考えた。
設定についてはこっちを参照


0 件のコメント:

コメントを投稿